2015.07.08 (Wed)
【妻】コンポスト
何度か書いておりますが、今年、山田家は、梅ちゃんの「風と土の自然学校」の連続講座に参加しています。
都留には梅ちゃん一家をはじめ、田畑をやるだけでなく鶏から羊、馬まで飼っている大吾さん一家、大吾さんを中心にした都留環境フォーラムの面々、農業女子のはのちゃん、腸セラピーのひろちゃんなどなど、すてきな移住者がいっぱいいて、そこも都留の魅力の一つです。
みんな地元に溶け込んで、とっても楽しそう!
このいい具合に混ざり合ったちょうどいい感が、いいな~と思います。
さて、連続講座、毎回濃厚です。
全て書いていると膨大な量になるので、詳しくは「風と土の自然学校」のブログをご覧ください。
http://s.ameblo.jp/noteki-kurashi/
今月6月の講座は、システムデザインの宿題発表からはじまり、畑仕事、段ボールコンポスト作り、梅拾い、快医学など、またまた濃厚な二日間。
どれもとても勉強になり、しかも楽しい!
梅拾いは、思わず夢中になって、雨が降るのにまだまだ拾いたーいって感じでした。あっという間にバケツ4-5杯分の梅が集まりました。
この梅は、念願の「梅仕事」へと繋がっていきます。
「梅仕事」については改めて書きますね。
今日は、充実盛りだくさんの講座内容から段ボールコンポストについてご報告。
というのも、デモンストレーションで梅ちゃんが作った段ボールコンポストをいただくという幸運に恵まれ、持ち帰って早速使ってみて…もうもう本当に、その威力にびっくりしてしまったのです!
野菜の切りくずからお皿についた残りかすまで全部まとめてコンポストに!
で、土をかけて、寝かせると、2日後にはもう全部土になってる!
なんだこれは!
しかも量があんまり増えない。
本当に分解してくれているんですねぇ。
いやー、ここまですごいとはっ!
このコンポスト、納豆などの発酵食品の食べられなくなったものなどを混ぜると、更に威力が増すそうです。
作り方も極めて簡単。
段ボールをしっかりガムテープで止めて、腐葉土またはピートモスと米ぬかを7:3の割合で混ぜ、水をプラスして湿らせるだけ。
(ギュッと握るとほんの少し水がにじむぐらい)
そのまま置いておくと、発酵してほっかほっかにあったかくなります。
それで出来上がり。
温かくならなかったら、少しヌカを足すといいそうです。
そこに生ごみを混ぜると、もう数日後には土状に分解されています。
白っぽいほわっとした胞子状のカビが舞いますが、これは大丈夫なのだそう。
ただ、乾燥しすぎるとカビが舞いすぎるので、適度に湿り気も必要。
水分が蒸発しすぎないように古いTシャツなどで上から覆って輪ゴムなどでとめておくといいそうです。
因みに上の写真は乾燥しすぎた状態…だと思います。
生ごみを出さない生活って、罪悪感も感じずにすみ、なんだか快適!
このサイズだとやや小さいので、2つぐらい作って交互に入れようかな~と思ってます。
あと、段ボールだと、長く使ううちにやはりダメになってしまうので、スーパーの買い物かごのようなものにネル生地を敷いて、そこに土を入れるのもいいとのことです。
都留には梅ちゃん一家をはじめ、田畑をやるだけでなく鶏から羊、馬まで飼っている大吾さん一家、大吾さんを中心にした都留環境フォーラムの面々、農業女子のはのちゃん、腸セラピーのひろちゃんなどなど、すてきな移住者がいっぱいいて、そこも都留の魅力の一つです。
みんな地元に溶け込んで、とっても楽しそう!
このいい具合に混ざり合ったちょうどいい感が、いいな~と思います。
さて、連続講座、毎回濃厚です。
全て書いていると膨大な量になるので、詳しくは「風と土の自然学校」のブログをご覧ください。
http://s.ameblo.jp/noteki-kurashi/
今月6月の講座は、システムデザインの宿題発表からはじまり、畑仕事、段ボールコンポスト作り、梅拾い、快医学など、またまた濃厚な二日間。
どれもとても勉強になり、しかも楽しい!
梅拾いは、思わず夢中になって、雨が降るのにまだまだ拾いたーいって感じでした。あっという間にバケツ4-5杯分の梅が集まりました。
この梅は、念願の「梅仕事」へと繋がっていきます。
「梅仕事」については改めて書きますね。
今日は、充実盛りだくさんの講座内容から段ボールコンポストについてご報告。
というのも、デモンストレーションで梅ちゃんが作った段ボールコンポストをいただくという幸運に恵まれ、持ち帰って早速使ってみて…もうもう本当に、その威力にびっくりしてしまったのです!
野菜の切りくずからお皿についた残りかすまで全部まとめてコンポストに!
で、土をかけて、寝かせると、2日後にはもう全部土になってる!
なんだこれは!
しかも量があんまり増えない。
本当に分解してくれているんですねぇ。
いやー、ここまですごいとはっ!
このコンポスト、納豆などの発酵食品の食べられなくなったものなどを混ぜると、更に威力が増すそうです。
作り方も極めて簡単。
段ボールをしっかりガムテープで止めて、腐葉土またはピートモスと米ぬかを7:3の割合で混ぜ、水をプラスして湿らせるだけ。
(ギュッと握るとほんの少し水がにじむぐらい)
そのまま置いておくと、発酵してほっかほっかにあったかくなります。
それで出来上がり。
温かくならなかったら、少しヌカを足すといいそうです。
そこに生ごみを混ぜると、もう数日後には土状に分解されています。
白っぽいほわっとした胞子状のカビが舞いますが、これは大丈夫なのだそう。
ただ、乾燥しすぎるとカビが舞いすぎるので、適度に湿り気も必要。
水分が蒸発しすぎないように古いTシャツなどで上から覆って輪ゴムなどでとめておくといいそうです。
因みに上の写真は乾燥しすぎた状態…だと思います。
生ごみを出さない生活って、罪悪感も感じずにすみ、なんだか快適!
このサイズだとやや小さいので、2つぐらい作って交互に入れようかな~と思ってます。
あと、段ボールだと、長く使ううちにやはりダメになってしまうので、スーパーの買い物かごのようなものにネル生地を敷いて、そこに土を入れるのもいいとのことです。
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