2018.04.10 (Tue)
【妻】竹かごづくりWS
皆で改修・増築していた小屋IRORIOが仮完成しました。
壁の隙間を埋めたり、床の端を整えたり、細かい地味な作業はまだまだ続きそうだし、増設中の納屋もまだまだ途中ですが、ここで一旦仮完成。
…ということにして、こけら落としのワークショップが開かれました。
今度結婚が決まった風来坊カップル、まっぽん&まやの竹籠づくりWSです。
幸い天気も味方してくれて、気持ちのいい日

まず、竹林で竹の見立て方からお勉強です。



いい竹を見極めたら、それを伐り出し




伐った竹をちょうどよい長さに切ったり、

味見をしたり、

長いまま割く方法をレクチャーしたり。


…のあと、いよいよ竹かごの材料となる竹ひご作りをします。
節をとり、


割り、


使いたい幅に割くために、墨をつけます。

そして、割きます。


割いただけでは竹籠を編むための竹ひごには程遠く、それを細ーくうすーくしていく地味な作業が続きます。


一日目は竹ひごづくりで終了。
この竹ひごが一人28本必要とのことで、気の遠くなるような作業でありました。
夜はIRORIOで懇親会とビデオ鑑賞(「奥会津の木地師」という秀逸なビデオを観ました。素晴らしい内容です!内容を書きだしたら、長くなるのでここでは書きませんが、 本当にオススメ。まっぽんセレクション、素晴らしかったです!)




そして、 まっぽん&まやのお祝い。



時間が前後しますが、前夜祭ではIRORIO改修工事の立役者、かずさんファミリーも来てくれました!

夜遅くまで宴会をしていたにも関わらず、翌日は朝早くから起きだして、朝日を浴びながら、自分の竹ひごを28本そろえた驚異的な参加者もいました。

二日目本番は、ひごを組み、





編む

編む

編む

お昼を食べて


おやつを食べて


また、編む

編む

皆さん、編んでいる姿が、なんか美しいのです。
そして、出来上がり!!!

実はわたす、この二日間師匠のお手伝いで畑仕事にでかけていたりと、他の用事があり、ワークショップ自体には参加できなかったので、詳しい作り方は全くわかっとらんのですが、IRORIOの可能性を広げてくれたこのWSに大感謝です!
また、竹の扱い方が少しだけわかったので、さっそく、竹を割いて、田んぼの畔板を抑える杭を作ってみました。

竹、扱いやすいし、よくしなるし、丈夫で、役目を果したら自然に戻る。
すごいですね~。
素晴らしい可能性を秘めていますね~。
そんなことがよーく伝わってきた二日間でした。
まっぽん、まやちゃん、参加者のみなさん、ありがとうございました!!

壁の隙間を埋めたり、床の端を整えたり、細かい地味な作業はまだまだ続きそうだし、増設中の納屋もまだまだ途中ですが、ここで一旦仮完成。
…ということにして、こけら落としのワークショップが開かれました。
今度結婚が決まった風来坊カップル、まっぽん&まやの竹籠づくりWSです。
幸い天気も味方してくれて、気持ちのいい日

まず、竹林で竹の見立て方からお勉強です。



いい竹を見極めたら、それを伐り出し




伐った竹をちょうどよい長さに切ったり、

味見をしたり、

長いまま割く方法をレクチャーしたり。


…のあと、いよいよ竹かごの材料となる竹ひご作りをします。
節をとり、


割り、


使いたい幅に割くために、墨をつけます。

そして、割きます。


割いただけでは竹籠を編むための竹ひごには程遠く、それを細ーくうすーくしていく地味な作業が続きます。


一日目は竹ひごづくりで終了。
この竹ひごが一人28本必要とのことで、気の遠くなるような作業でありました。
夜はIRORIOで懇親会とビデオ鑑賞(「奥会津の木地師」という秀逸なビデオを観ました。素晴らしい内容です!内容を書きだしたら、長くなるのでここでは書きませんが、 本当にオススメ。まっぽんセレクション、素晴らしかったです!)




そして、 まっぽん&まやのお祝い。



時間が前後しますが、前夜祭ではIRORIO改修工事の立役者、かずさんファミリーも来てくれました!

夜遅くまで宴会をしていたにも関わらず、翌日は朝早くから起きだして、朝日を浴びながら、自分の竹ひごを28本そろえた驚異的な参加者もいました。

二日目本番は、ひごを組み、





編む

編む

編む

お昼を食べて


おやつを食べて


また、編む

編む

皆さん、編んでいる姿が、なんか美しいのです。
そして、出来上がり!!!

実はわたす、この二日間師匠のお手伝いで畑仕事にでかけていたりと、他の用事があり、ワークショップ自体には参加できなかったので、詳しい作り方は全くわかっとらんのですが、IRORIOの可能性を広げてくれたこのWSに大感謝です!
また、竹の扱い方が少しだけわかったので、さっそく、竹を割いて、田んぼの畔板を抑える杭を作ってみました。

竹、扱いやすいし、よくしなるし、丈夫で、役目を果したら自然に戻る。
すごいですね~。
素晴らしい可能性を秘めていますね~。
そんなことがよーく伝わってきた二日間でした。
まっぽん、まやちゃん、参加者のみなさん、ありがとうございました!!

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