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2016.12.10 (Sat)

【妻】さぼったツケ


今日は、11月の季節外れの積雪の中、田んぼにマコモ乳酸菌を撒きました。



嘘です。
いくらなんでもこんな日にやったりしません。

こっちです。


画面左の茶色っぽい部分がマコモ乳酸菌をまいたところ。

なぜ、今頃そんなものを撒いているかと言うと…

初めは、籾枯れ細菌病にやられた稲を放置しておくのはナンなので、刈り取った稲を燃やすつもりでした。

ところが、なかなか晴天がつづかず、続いたとしても、晴天のあと都合よく日中に時間がとれるという奇跡的な日は訪れず。

何度もトライしましたが、いずれも湿気のため、藁さん、燃焼しませんでした。
とほほ。

次に、藁を一か所に集めてそこにマコモ乳酸菌を撒こうということになりました。しかし、それでは、トラクターを入れるのに邪魔だということになり却下。

そうこうするうちに、私がけがをしたり、身内の者が入院したりで、もうトラクターは来年になってからでいい、ということにしたのですが…

来年でいいとしても、長いままの藁が散らばっていたんじゃ、トラクターに絡まって耕運できない。

結局、藁はそのままで乳酸菌を全面に撒き、乳酸菌さんに超特急で藁を分解してもらうという作戦に出ることに。

…と思っているうちに雪が降り、まあ、雪はどうせ溶けるからってことで雪の中の今日の作業となりました。

と、なんでこんなにややこしいことになっているかというと、一重に稲刈りをサボってしまったがゆえ。

稲刈りとはざがけをサボって、刈り払い機で刈ってばら撒くという手抜きをしてしまったために、
後で右往左往しているというわけです。

やはり後始末はちゃんとしないと駄目ですね。
農作業って、何をするにも次のことを考えてしないとダメなんだった。それを忘れとった!(>_<)

で、今日の作業。
初めは、海に行ったときに屋外でシャワーを浴びるための優れモノ器具で巻き始めましたが、


途中、プラスチックの一部が欠けるという事件が!

たまたまあった予備のヘッドを取り換えることで難を乗り切ったと思いきや、細かいカスがどこかに詰まって、さっぱり水が出なくなってしまいました。でも構造が複雑で、どこをどうしたらいいかわからない。

仕方なく、じょうろで撒くことにしたらこれが案外快調。

じょうろも時々目が詰まるのですが、何しろ構造が簡単なので、あちこち取り外しては雪で洗って使いました。

しかし、そうこうしているうちに、さっきっぽのキャップと言うんでしょうか、肝心な部分が雪の中で行方不明に!



最後は打ち水のように手でパシャパシャ撒きました。
なんというアナログ!


そんなこんなで、終わるころにはぐったり。
ここまでの作業を一人ぽつねんとやっていて、
「あ~、ダンナさん、いてくれたらな~、二人なら楽しいのにな~、仕事も進むしな~、何でも笑い話になるしな~」と、何度思ったことか。

思うに、田んぼや畑など自然と向かい合う仕事をしていると、一人の限界を身に染みて感じるし、
いろんな場面でとにかく助け合わなきゃやっていけない・・・もしかして、農は夫婦のかすがいかも!?

ま、二人ともどうしたらいいかわからなくて不安な時なんかは、逆に喧嘩の種になったりもするけどね。でも、それでも、最終的には助け合わねばどうにもならないってわけで。

ということで、今日の教訓
・何事も次のことを考えて、丁寧に作業すべし
・機械や道具はとっても便利だけれど、壊れる
・農はかすがい

きれいに決まりましたな(どこがやねん!)


ついしん
せっかくこの日、藁を分解してもらうべく乳酸菌をまいたのに、その数日後、近所のじいちゃんの一声で、結局、藁は横の土手に撤収することになり。またまた1人でコツコツやりましたとも!あーん、もう!

って、言いながら、久々の外作業は、やはり気持ちよかったな~。私、昔は完全なるインドアだったのに、なにがどうなったのやら。


↑片付けた藁の山


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20:30  |  稲作2016鹿留  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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