2017年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2016.02.14 (Sun)

アイヌに学ぶ

狩猟採集文化と言えば、縄文時代ですね。

縄文時代の文化を継承していたと言えば、そう、アイヌの人たちです。

旭川もアイヌの人たちが多く暮らしていた地域だそうで、市内には博物館や展示施設があることを知りました。

何か、暮らし方や生き方に学ぶことがありそうな気がしてまわってみることに、、、

まずは私立博物館の様子から。

fc2blog_201602080017593b3.jpg

立派な建物です。数年前にアイヌの資料館として、リニューアルしたそうです。



当時の様子がよくわかりますね~。



展示物もたくさんあります。



やっぱり、興味はこちら、、、





弓や槍が主な手段だったんですね。そして、この時代から、猟犬は活躍していたそうです。





この人形、なんかいい!





ウポポ、楽しいですね~(^o^)

私立博物館、勉強になり、楽しめました!


そして、川村カ子ト アイヌ記念館にも行ってみました。



こちらは、個人が建てた資料館ですが、展示物や説明書きには、興味深いものがたくさんありました。

外観です。



当時の家も再現されています。



中はこんな感じ。



やはり、鮭が吊るされてますね~なんと鮭の皮で作った冬靴!?





そして、ここでも、、、



人形が気になります(*^_^*)

ちなみに、私が子供の頃から北海道土産と言えば、これでしたよね、、、



木彫りの熊の置物。今でも実家の玄関に鎮座してます。

実はこれ、アイヌの人たちの伝統工芸品だったそうで、現在では彫る人が少なくなっているそうです。

色々あった展示の中で、一番印象に残ったのが、こちらです。

 

小熊の檻だそうです。

なぜ、檻が、、、

その答えはこの2つのパネルから読み解けました。

fc2blog_20160206123708655.jpg

fc2blog_201602080011227bc.jpg

わかりましたか~?
母熊はすぐに食べるが、小熊は2年育てた後、やはり食べる。
しかし、その別れを惜しむ儀式は3日3晩続く・・・


生き物の命や生態系のバランスを守りながら、その肉をいただきつつ、他の動物たちや命に敬意を払い、共に生きていく。

このシンプルでありながら、重要なことを、現代社会の我々は見失っているのではないかと思います。

アフリカのライオンは、お腹が空いていない時には、獲物を襲わないそうです。

蓄える手段を知った人間は、過剰に蓄えたくなる。これが環境を壊したり、生態系の循環を壊したりしているのかもしれません。

今こそ、アイヌや、我々の遠い祖先から、学ばなければいけないことは、多いと感じました。


以上、旭川からのレポートでしたm(_ _)m
スポンサーサイト
23:50  |  狩猟  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://noutenkinakurashi.blog.fc2.com/tb.php/132-051707dd

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |