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2018.06.25 (Mon)

古いミシンをリノベ

小屋の改修を進めていますが、小屋にも欲しいインフラ機能があり、どうしようか、あれこれ迷っていました、、、

そして、ふと思いついたのがこちら。

そう、アンティークミシンです!

もちろん欲しいインフラはミシンではありません。

アンティークミシンは以前から気になっていたアイテムでしたが、活用方法がテーブルくらいしか思いつかず、テーブルは足りていたので、他のアイデアを探していました。

いざ、アンティークミシンをネットで調べてみると、国内メーカーだけでもブラザーやジャノメ、リカーというおなじみのミシンメーカーはもちろん、トヨタやリズム(富士重工)など、現在の自動車メーカーも出していました。戦前の日本の主要産業が繊維だったことが思いおこされます。

デザインもシンプルなものから、凝った意匠の物までがあり迷ってしまいます。

その中で、デザインで秀逸だと思ったのがこちら!


メーカーはシンガーで、この側面のロゴデザインに一目惚れしてしまいました。

残念ながら国内メーカーではなく、英国の老舗メーカーです。

このメーカーのデザインやロゴマーク、ポスターはノスタルジックでセンスがいいので、興味のある方は、以下のサイトをご覧ください⬇︎
公式サイト「なるほどシンガー」

私が購入したのは、シンガーの Class 15 seriesというモデルで、1960年には宇都宮でも生産されていたそうです。

まずは解体して、鉄部と木部をリペイントしました。




いい感じ仕上がりました。

ちなみにリノベーションが目的なので、ミシン本体はあるものの作動しないものを探して購入しました。

そして、何にリノベするかと言うと、、、



そう、壁に蛇口が、、、

ミシン台の蓋を開けると、、、


流し場!!シンクになります(^-^)

この小屋の内装は、古民家の雰囲気を維持したかったため、生活感のある今時の流し場を設置したくなかったです。

ちなみにシンクは、ホームセンターによく売っているグレーの樹脂でできたガーデンシンクです。

若干大きいので、周囲を丸ノコで切って、内側はアンティークゴールドに、外側は艶消しの黒に塗装しました。仕上げに流し台用のコーティングも行ったので、水弾きや耐久性もバッチリです。

水道の蛇口もアンティークブラウンとブラックを調合して塗装しています。


給水、排水も手探りでやってみました。
こちらは排水。壁から外へ出しています。


壁の中に配管しました。



おなじみのはのちゃんが一緒に試行錯誤してくれました。苦労しましたが、おかげで、仕組みが理解てき、また、DIYの幅が広がりました。

壁を開けたついでに、断熱材も入れてみました。


断熱材はたまたま一週間ほど居候していた都留どろんこクラブのカルロスがぴたりとキレイにはめんこでくれましたよ~。

これで、電気と水道のインフラが整い、ガスはないけど、薪ストーブと囲炉裏があります。トイレとお風呂も出来たので、生活もできます(^-^)


今回もお手伝いしてくれた皆さん、ありがとうございました!!


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18:54  |  住居  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.06.15 (Fri)

【妻】鹿留田植え

今年も、家の前の田んぼの田植えをしました。
今年は2枚の田んぼをやっていて、2枚目は既に機械植えで終了。
1枚目の鹿留田んぼは、恒例の手植えです。

毎年、東京からはるばる田植えに来てくれているメンバーがいるのですが、
今年は苗の育ちが遅く、田植えの案内が遅かったので皆さん軒並み都合がつかず、手を挙げてくれたのが2名。
ひや~、2名じゃキツいな。

ということで、
急遽、職場で学生に希望者を募ったり、
サルサ仲間に声をかけたりしてみたところ、
急な呼びかけにもかかわらず、お手伝いに来てくださる方が現れ、最終的に18名での田植えとなりました。
ほんとうに、ありがたい。しみじみ。

最寄りの東桂駅まで送り迎えしたときに値段表を見たら、学生たちが住んでいる大月から東桂までの運賃はなんと630円!
往復1260円かぁ~。
こんなお金使わせちゃって、ごめんね、学生ちゃん。

「バイト入れちゃってていけないけど、行きたかったです」と、わざわざ言いに来てくれる人もいたりして、センセーは本当に嬉しかったです。

さて、今年はほぼほぼ全員裸足!
2日前ぐらいから水を止めていたので、田んぼの水があったかくて、裸足にぬるっとした泥の感じが気持ちいい~!



家の前の一枚目の田んぼは3~4畝ぐらいの小さい田んぼなので、ゆっくり丁寧に植えていきました。





そしたら、機械で植えたのか?ぐらいむっちゃきれいに植わって、感動。



思わずピース!




昼は、去年の冬からずーっと改修中の小屋(イロリオ)でべジなお昼ご飯。



メインは高キビのタコライスです。



午前中に植えた苗は育苗箱で育った子たちだったのですが、

午後は田んぼの脇の陸苗代で育てた苗のいいところを選んで植えました。






その他、小屋改修の続きをしてくれる人(写真がないのですが、壁張りの中でも面倒な屋根との接点をこつこつとやってくれて、見事にばっちりハマりました!)

これから定植する苗の立札をつくってくれる人(写真ないけど、出来上がりはこれ!かわいい~♡)




夜はイロリオで夕食。からの、だらだら楽しむ会。歌を歌ったり、ビデオを見たり、ヒノキぶろに入ったり、なんちゃって囲炉裏で魚を焼いたり。







楽しい一日でした。

皆さん、今年も本当にありがとう~!!!


【旦那追記】
一週間後、無事活着し、空へ向かって新しい葉が伸びはじめています(^-^)
15:33  |  稲作2018鹿留西桂  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.06.13 (Wed)

【妻】草みて稲みず


西桂に今年から借りた田んぼは、我が家の目の前の田んぼより一足早く田植えを終えました。
しかも、苗は師匠が用意してくれ、田植えは真菰乳酸菌のUさんが今年購入した最新マシンでやってくれるという至れり尽くせり。
私はほとんど手間なく田植えまで終わってしまいました。
ありがたい。
それにしても、機械植えってこんなに速くて楽なのか!

てなわけで、私の西桂でのメインのお仕事は捕植と草取り。
今日は草取りをやってきました。

草取りをやりながらしみじみ思いだしたこと。
ダンナさんがある日、都留環境フォーラムの大吾さんに言われたこと。
「みんな、草取りというと、草ばっかりみて、稲をみないんだよね。」
ダンナさん、この一言が「がつん!」と響いたそうで、時々反復してます。

しかし、ほんと、そうそう。それ、あるよね。
「草をとろう」と思うと、ついつい草にフォーカスして、稲がそっちのけになっちゃう。
今年は、植えた苗が少し頼りないひょろっとした感じだったので、すごく苗が気になって、草取りしててもずーっと苗(=稲)の様子を観察してました。
けど、稲が元気だと特に、草ばっかり見ちゃう。

これ、日常生活でも言えるな~と、今日はそんなことを考えながら草取りしてました。

子どもが喜ぶと思って始めた習い事も、だんだん習い事にフォーカスが行っちゃって、子どもの笑顔より習い事の上達が気になっちゃったり。
誰かを喜ばせようと思って作り始めた料理も、料理の段取りにばかり気が行って、喜ばせたかった誰かを放置していたり。

田んぼ、奥が深いです。
侮れませんな。

さて、今日の草取りでは、雑草のヒエの子どもにたくさん出会えました。
これまでうちの田んぼではあんまりヒエがでなかったので、子どものヒエって意識してみたことがなかったのです(大きくなって実をつけたヒエはさすがに稲と全然違うので、気づいて抜きますが・・・)。
でも、今年の田んぼはヒエが多い!
だから、よーく見てヒエを抜いていきます。

それにしても、ヒエさん、本当に稲とそっくり!!
稲が等間隔に植わっているから、そこから外れていればヒエとわかるけど、
そうじゃなければ、どれがヒエか分からないぐらい似ています。
唯一の手掛かりは節にひげが生えているかどうか。


節にこんな風におじいちゃんみたいなヒゲが生えているのが稲


節だけで毛が生えていないのがヒエです。

太くてたくましくて元気いいな~ってやつに限って見てみるとヒエだったりして。
植えてもいないのになぁ。
ヒエの生命力、恐るべし。

この雑草のヒエと食用のヒエは種類が違うみたいだけど、食用のヒエを食べるともりもり元気になるのは、ヒエの生命力が強いからなのかもしれませんな!
20:25  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.06.13 (Wed)

【妻】雑穀種まき

畑の水脈づくりの次は、雑穀の種まき。
これも、信子さんに習った通りにおっかけます。
( 詳しくは、信子さんの講座で!)







数日後、芽が出てきた。


かぁわぁいい~!
この瞬間がたまらないなぁ。
天気のいいあったかい日だと、1時間ぐらいのうちに1cmぐらい伸びてるときもあるよ。

今はこんな感じ。


さて、次は定植です。
次の講座が楽しみ!

20:10  |  雑穀  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.06.13 (Wed)

【妻】畑の水脈作り

去年から、雑穀料理にはまっています。
ほぼ毎日雑穀を食べ、甘酒を食べ、体が疲れにくくなり、快調です。

今年は田んぼが2枚になるし、こまごまと野菜をやる余裕がなさそうなので、ちょうどいいから畑を全部雑穀にしよう!思い立ちまして・・・

雑穀の村西原の中川智(さとし)さんから在来種の種を分けてもらい、


埼玉の岩崎信子さんの講座で自然農の雑穀栽培のやり方と雑穀料理(つぶつぶ)を習い、

信子さんの後を数日遅れでおっかける形で雑穀栽培を始めました。

信子さんの畑には、上野原にある杜の園芸の矢野さん方式(「大地の再生」)の水脈が掘ってあり、そのおかげで土がふかふか!

杜の園芸の矢野さんは、山梨県上野原市の方だし、
「風と土の自然学校」の梅ちゃんが矢野さんの「大地の再生」のやり方で小淵沢の新しい拠点をつくっていたし、
「風と土の自然学校」同期のみーちゃんが矢野さんのおっかけだったし、
そんなこんなで「大地の再生」の考え方には少しなじみがありました。
だから、何となくとっつきやすく、話もすんなり入ってきました。

「こんなにふかふかになるなら、私もそっから真似するべ」と思い、さっそく水脈づくり。

畑のぐるりをスコップの幅と深さ分だけ掘って溝を作り、

(本当は自然界に倣って、こんなに真っ直ぐではなく、もっと曲線でいいみたい)

無煙製作所の無煙炭化器で炭をつくり、

画面奥では、ダンナさんがチェーンソーで木を燃やせるサイズに切ってます。


炭の出来上がり

それを溝に敷き詰め、


その上から木や枝、竹、枯葉を被せます。




溝が交差する地点では、空気と水の抜け道を作るべく、一層深く掘って空気孔も確保します。
(矢野さんのノウハウ、どこまで公開していいのか、よくわからないので、ざっくりです。詳しくは、信子さんの講座、または、杜の園芸の矢野さんの講座で!)


畑の2辺のみですが、ここまで一人で1日でできました!
我ながらすごいでねーか^ - ^
(あ、木を燃やすのはダンナさんとやりました~)
19:56  |  雑穀  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.06.11 (Mon)

【妻】雑穀の村

雑穀の村に行って来ました。
山梨県上野原市の西原、
中川智さん・仁さん兄弟のいる村。

雑穀の種をたくさんいただいたので、そのお礼がてら、手土産に雑穀料理もってお手伝いに。

今日の作業は斜面にあるこんにゃく畑の草とり。
傾斜地では、土が崩れ落ちるのを避けるために、草をとるのも、鍬で耕すのも、傾斜の上に立って下に向かってやるのだそうです。
坂を下にして立って屈むとむっちゃ腰に来るので、ぺたんとしゃがんでおしゃべりしながら草むしり。


写真byぱんちゃん

土がふかふかなので、草もすぐ抜けちゃいます。
きっと草も安心してぽよよ~んとしてるんだろうな。

なんで、ここの土はこんなにふかふかなんだろう~?
と思っていたら、西原在住のぱんちゃんが
「耕運機で耕した土はカチカチになっちゃうけど、鍬でうなった土は土が細かくなりすぎないから、ほろほろとしてやわらかい」と教えてくれました。
全然違うんだって。

それに加えて、落ち葉を入れたり、刈った草を寝かして混ぜ込んだり、そういう昔ながらの作業の積み重ねがこのふかふかの土を作っているんだろうな。


写真byぱんちゃん

こんな土だと作業は何倍も楽だし、楽しいなぁ!

中川智さん・仁さん兄弟は本当に働き者。誰よりも早くから誰よりも遅くまで働いているんだって。

この日も草取りの作業を終えてトラックから降りたら、智さんがもう屋根の上にいて、干していた作物の種取りをしていました。
いつのまに上がったのかしらん?
っていうぐらいの早業。

でも、休む時はちゃーんと休みます。
お昼ご飯も、おやつの時間も、結構のんびりおしゃべりしたり、昼寝までしちゃったりして(しかも猫を枕に!)。
「呑気かっ!」って突っ込みたくなるぐらい。


↑猫のチビちゃんを枕に昼寝中の智さん。

私は、一人でやっていると、数分休んで、つい、そそくさと作業を始めちゃうんだけど、このぐらいゆっくり休んだほうがメリハリが出て、効率もいいし、きっと怪我や失敗も少ないんだろうな。

この日の午後の休憩は、村が一望できる高台で。
ここから見ると、誰が何を育てているか、草をはやしているかどうか、それどころか、リアルタイムで何をやっているかすら、丸見えのスケルトン状態です。


写真byぱんちゃん

ずっとここに暮らしていたら、これを窮屈と感じる人もいるかもしれないけれど、その向こう側にはなんとも言えない安心感があります。
昔話に出てきそうなこじんまりとした小さな集落。
本当にかわいらしい村。


写真byぱんちゃん

一日の作業を終え、田んぼの水見があるから帰らなくてはならない時間になって、屋根の上の智さんに一言お礼を言おうと呼びかけたけど、智さん、作業に 夢中で 気づかない。
「さとしさーん」
「さとしさーん」
「さとしさーん」ぱんちゃんも一緒になって呼んでくれます。
「さとしさーん」
きっとね、夕方の寂しい時間に人が帰っちゃうのが寂しくて、耳、閉じてるんだろうなって、勝手に思った。

「さとしさーん、帰りまーす。ありがとうございました~」
「ん~?もう帰るの~?夜ご飯食べてきゃいいじゃん」

来た!さとしさんの「 夜ご飯食べてきゃいいじゃん」

なんかね、さとしさんに言われるとキュンとしちゃうんだよね。
ありがたく、去りがたく。

ほんのひと時一緒に作業をさせてもらっただけなんだけど、ふわっと緩やかな繋がりができて、ほんのり名残り惜しい。

でも、田んぼが待ってるから、かっこよくさっと帰ります。

今日も、西原の土みたいに柔らかでフカフカで、ほんのり幸せな一日をありがとうございました。

ぱんちゃんも、一緒に作業してくれてありがとう!とっても楽しく幸せでした♪
08:19  |  雑穀  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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