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2016.10.26 (Wed)

【妻】発酵レッスン

先日、相模湖にあるおだやか家さん
おだやか家ホームページ
おだやか家ブログ
の「今日から始まる発酵する暮らし☆ぬか漬け編」に行ってきました。

おだやか家さんは、本当に素敵な場所。
今回はお会いできなかったけれど、ご主人のカズさんが育てる愛情たっぷりの畑があり(ミュージシャンでもあるカズさんの土や植物や自然への接し方にはアートを感じます)、
女将のはるさんが創るおだやかで芳醇な空間があり、
そのなかでの発酵・ぬか漬けレッスン。
とってもふくよかな時間でした。

まず、とにかく、はるさんがきれい!

おだやか家ホームページより

ほわ~と見とれてしまいます。(何しに行ったんだっ!?)
顔や身体の造作ももちろんきれいなのですが・・・使い古された言葉だけれど、内面からあふれ出る美しさっちゅうんですかね?内なる輝きっちゅうんですかね?
会うたびに輝きが増しているような。
すてきだなぁ。

レッスンの中のお話で目からうろこだったのは、異臭を放つようになった糠床も復活するということ!乳酸菌が守っている糠床は決して腐らないんだって。

いろんな臭いがし始めても、それは酸素が好きな菌と、嫌いな菌、あんまり得意じゃない菌の活躍度合いのバランスが崩れているだけで、糠をかき混ぜたり、置く場所を工夫したりすることで、復活すんだって!
(詳しくはここには書ききれないので、ぜひ講座を受けてみてください~。わかりやすくて、豊かで、すごくオススメ!)

発酵力、おそるべし!

あ、でも、「バランスが崩れている」といっても、人間から見て不都合な状態になっているだけで、彼ら的には別に「崩れている」とか「いない」とかいう話ですらないわけで。

これ、たぶん田んぼでも畑でも、地球温暖化でも、全部そうですよね。
人間(と、今の地球に適応している動植物など)に都合が悪い状態になっちゃってるだけ。
そういう状態を人間の活動が作り出しちゃってるだけで、地球さんは別に困ってないかも。
だからといって、今の奇跡的なバランスを壊していいと思っているわけではないですけどね。

話が逸れました。
ぬか漬けに戻ります。

自分で米を作っていると、無農薬の糠は大量にゲットできます。
何しろ精米するたびに米ぬかが生まれるので。
だから、ぬか漬けはこれまで何度もトライしてきました。
でも、2拠点生活をしていると「必ず毎日混ぜる」というのが難しく、何度も異臭を放つ物体を作り出し、捨ててしまってきました。
だけどだけど、復活するんだね~!

そして、もう一つ目から鱗というか、はっとされられたことは、
糠床をかわいがるということ。
糠床だって生き物だから無視されるのは嫌だよね。
目の届くところに置いて、通るたびにちょいと様子を見てあげたり、声かけたり。
混ぜるときも、ちゃんと様子を見てあげる。
臭いをかぎ、味見して、いい子だね~って。

そして、そのためにも糠床は目につくところに置く!
これ、同感です。
というか、私も以前のブログに書いていた!

ブログ記事忘れっぽい

うふ。はるさんとシンクロ、なんだか嬉しい。
あ、でも、私の場合、それでも異臭を放っちゃったんだけどね。笑

講座を受けてみると、その原因にもいろいろと心当たりがあります。
でも、これからはもう大丈夫!^_^

発酵&ぬか漬けレクチャーの後は、糠床づくり。

写真byはるさん

このときつくった糠床には、あの森のイスキアの佐藤初女さんから、はるさんが譲り受け、育ててきた初女×はるコラボの糠が投入されています!
すでに芳醇な香り。
うーん、なんて贅沢なんだ。

さらに糠のお手入れ方法を学びながら、予め漬けておいてくださった野菜たちを取り出します。


目から鱗の独創的なラインアップ!
こんなに自由でいいんだ~。しかも、うまいのだ。

いよいよ待ちに待ったご飯タイム!
おなかペコペコ。






写真byはるさん


写真byはるさん

ふぅ。
ご飯とみそ汁とぬか漬けだけでこんなに豊かな食卓が生まれるなんて・・・。
なんというか、心もからだも大満足なお食事でした。
ああ、こういうときにこんな月並みな言葉しか出てこないのが、もどかしい。
本当にからだが喜んでいるのがわかるのですよ。
豊かなごはんだったなぁ。

おだやか家。
決してご近所ではないのだけれど、何度も通いたくなる。

からだが2つほしい私であります。
欲張らない欲張らない^_^
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12:48  |  料理  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.10.22 (Sat)

無煙炭化器!

テレビで見たモキ製作所の無煙炭化器を購入しました!



ステンレス製のプレートでできた輪っかです。
これが、ただの輪っかではなく、絶妙な角度でできているそうで、、、



この構造のおかげで、無煙で炭ができるってわけです。

やってみました。



最初は煙がでますが、火が安定せると、ほとんど煙は出なくなりました。

そして、30分から1時間くらいで、燠火(おきび)状態になります。


このまま燃やし続けると、灰になってしまいます。畑や田んぼ用にまくよであれば、水をかけて消火します。

乾燥したまま消火するための、専用の蓋も販売されています。

この無煙炭化器で、藁を燃やそうとしたのですが、藁が湿っていたので、煙が出てだめでした。やはり、木材でも藁でも、水分が多いと難しいです。薪ストーブと同じですね。





00:42  |  道具  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.10.16 (Sun)

脱穀!5分で終了。

晴天が続いたのと、月曜日に雨が降るということで、急遽日曜日に脱穀することにしました。

脱穀機は我が家にはないので、同じ都留で農業を志しているはのさちさん家の脱穀機をお借りすることに(^o^)



量は少ないけど、やっぱり笑顔になるね~


出てくる出てくる(^o^)


いい天気です!


写真はすべて、はのちゃん撮影です!
はのちゃん、いつもありがとう(^o^)/

籾枯細菌病て、9割5分の稲がだめになったため、今回収穫できた稲はわずか、、、

数週間分のお米の脱穀は5分で終わりました。

とほほ。

希少品『涙のサルサ舞こしひねり』

その味は、また、報告しまーす!

21:17  |  稲作2016鹿留  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.10.12 (Wed)

【妻】真菰田の稲刈り

今日は、マコモ乳酸菌を使った乳酸菌農法を推奨しているUさんの田んぼの稲刈りをお手伝いしに行ってきました。

UさんのブログURLはこちら
ブログ

ホームページはこちら
ホームページ

マコモ田んぼ、うちの田んぼとは雲泥の差のきれいな黄みどり色の葉と、黄金色の穂の田んぼでした。うらやましい~!

・・・なのですが、刈り取る前の写真は取り忘れてしまいました。
というわけで、刈り取って束ねた稲の写真。



ほんの一部ですが。

刈り取りと、麻ひもでくくる作業をいっぺんにやってくれる“バインダー”という機械での刈り取りだったため、むっちゃ速い!アーンド楽ちん。

楽ちんすぎて写真がありません。
代わりに隣に植わっていたマコモの写真。



刈り取りは牛田さんの田んぼの師匠Tさんが一手にやってくださたので、私は刈り残しを鎌で刈ったり、それをくくったり、脱穀しやすいように並べたりのお手伝いをしただけ^ - ^

刈り取りの後はいきなり脱穀。
干さずに脱穀は、初めての試みだそうです。

今年は「秋晴れ」という言葉はどこに行ってしまったのかというぐらい雨ばかりなので、はざがけで干すのはやめることにしたのだそうです。

あ、「はざがけ」は、これね。



ってことで、脱穀。


右のほうにある赤い機械が脱穀機。この脱穀機は、脱穀後の藁が切断されて出てきます。

私は、超のつくほど年季の入った脱穀機しか使ったことがなかったので、こんなの初めて。

去年は、脱穀後の藁は一部保存し、残りはざくざく手で切って田んぼにまきました。


そういうわけで、本日の作業、とってもサクサクと快調に進んでいたのですが、途中、二度ほど脱穀機が止まりました。

一度は切る前の藁がここにつまり、



もう一度は、切った後の藁がここにつまりました。



機械が止まってしまうと、私なんかは、ひたすらハラハラですが、さすがベテランの皆さん。そこは慌てず、年季の入ったマイバックから七つ道具を取り出します。



動かしてみて、出てくるべきもの(籾とか、藁とか、切り屑とか)が出てこないところが怪しいそうてす。確かに、そこを見てみると、がっつり詰まってます。

そこで、七つ道具を使って機械をプチ解体。



取り外したナットなど細かいものは、そこらへんにおいたりせず、必ずポケットに。

詰まったものを掻き出したり、押し出したりして、つまりを解消。


むっちゃ詰まってました。

後で撮らせてもらったTさんの七つ道具です。


この年季の入り方がいいじゃぁないですかっ!

農をやるには本当にいろいろな技が必要。天気を見たり、水の流れを見たりすることから始まり、もちろん植物のことを知らなきゃならないし、土のことも、虫のことも、病気のことも、微生物のことも、道具の使い方も知らなきゃならないし、機械にも詳しくなくちゃいけない。

あと、農をやっているおじさんたちは、小屋や道具を自分で作っちゃったりもする。犬を飼って狩猟をやってる人も結構いる。ほんっと、オールマイティです。

こういうおじさんたち、ほんと、惚れ惚れします。かっこいいな~!

今日の立役者たち。



う~ん、かっこいい!!
後ろに写ってるのは今日活躍したバインダーと脱穀機を載せた軽トラ。

因みに機械類はこんな風に車に載せます。


坂道では自分の体重を利用してコントロール。

タイミング良く撮れませんでしたが、この直前に完全に機械に乗って、スピードと角度を調整していました。

軽トラに載せた機械の固定もちょちょちょいっと、こんな簡単な結び目で、でも、ガッチリ固定されてます。


こういう一つ一つが、本当にかっこいいんだなぁ。学びたいです。でも、素早すぎて手を出す暇もないっ(>_<)

ゆっくり学んでいきます。目指せかっこいいおばさん!

これからも、よろしくお願いします!
19:36  |  稲作2016鹿留  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.10.02 (Sun)

【妻】涙と笑の稲刈り

続いた雨がようやく止んだ10月1日の土曜日、稲刈りをしました。

と言っても、もち米だけでなく、うるち米も籾枯れ細菌病にかかってしまった今年の田んぼ。収穫すべきお米が、スカスカです。



一応、穂は付いているのですが、中身がなくぺちゃんこ。

でも、なぜか田んぼの端っこにだけ、病気に負けなかった稲がありました。ここの稲は色が全然違います。



籾の色もきれいだし、茎や葉もきれいな黄緑色です。

これに比べて、上の病気の稲は、葉と茎が濃~い緑、深緑と言いたいような濃さです。これはおそらく栄養の行きすぎ。

私たちの推測は、20年近く耕作していなかった、でも、毎年草刈りだけはしてくれていた土地ゆえ、刈られた草が栄養となり、土が肥えすぎて栄養過多になっていたのではないか。そのため、稲がいわばメタボな状態になり、弱くなっていた、そこに雨ばかりの日が続いて、細菌にやられてしまったのではないか、というものです。
(一部分だけ栄養過多にならなかった理由はよくわかりません。)

この推測が正しいかどうかはわかりませんが、来年の対策を考える一つの材料になるでしょう。


さて、この日、私は午前中お仕事だったので、ダンナさんが先に稲刈りを始めていてくれることになっていました。

仕事中も稲刈りが気になってそわそわ。早めに抜けさせてもらって帰ると、なんのことはない。稲、まだわっさわっさ生えてます。ダンナさんもいません。

あれ~?稲刈り、始めててくれたんじゃないの~?どこ行っちゃったの?と思いつつ、近寄っていくと、微妙に刈られている部分が。

あ、始めてくれてはいたのねと思い、さらに近寄っていくと、隣のSさん家からダンナさんが出てきました。

なんだ~、むっちゃ慌てて帰ってきたのに、油売っとるやん!と思っていると、ダンナさん満面の笑みで「見た?」

私「何を?」

ダンナさん(田んぼを指差して)「それ」

私(心の声)『稲刈り進んでない田んぼのこと?』

ダンナさん「今、Sさんちの2階から写真撮らせてもらってきた」

私「???」

ダンナさん(写真を見せて)「すごいでしょ」

私「ひゃ~!」



上記のごとく、今年は稲を刈っても、米はほとんど採れなさそうな状況だったので、黄緑色の比較的健康な部分のみ普通に稲刈りしてはざがけし、あとは田んぼに広げて乳酸菌をまくか、燃やそうと話していました。

朝、ダンナさんが鎌をもって泣く泣くダメな稲を刈り取ろうとしていたら、隣のYさんが、「どうせ収穫しないなら刈払機で刈っちゃえばいいじゃん」と一言。

そりゃそうだ、、、でも、刈払機で、黙々と刈るのは、さすがに悲しすぎる、、、。

ってことで、、、そこは我が家のエンターテイメント部長。転んでもただでは起きません!

一度やってみたかった田んぼアート!\(^o^)/

全部勘で、このぐらいかな~と刈っていったそうです。
やるね~。
センスいいじゃん!

どうりで周りが残ってるから、遠目には刈ってないように見えたわけだ。

この後、黄緑色の稲と、病気の稲ほんの少し(どんなもんか試しに)はざがけし、その後Rioの文字部分も刈り取り、この日の稲刈りは終了。



涙の稲刈りだったけど、エンターテイメント部長のおかげで、なんか楽しかった~!(^O^)

※Rioとは我が家に隣接する昭和なバーの名前です

【旦那より】これぞ、能天気な暮らし(^ ^)

13:12  |  稲作2016鹿留  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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