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2020.01.01 (Wed)

ブログはじめました!

2014年5月からブログを書いています。

ブログをはじめたきっかけは、こちら(^O^)↓

ブログ「はじめに」

ブログを始めた理由やら、初めの頃の初々しい感じやらが出ていて、いま読むとちょっとくすぐったいですが、私たちの最初の想いが書いてあります。よかったら、覗いてみてください♪


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16:52  |  ご挨拶  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.07.09 (Tue)

【妻】お迎え?!

先日 、母が入居しているホームから電話があり、

「お母様ですが、血圧が70-50と低すぎる状態で、意識も朦朧としてます。家族の方、来てください」


私はたまたま実家に帰っていたので、すぐにホームに向かいました。




私が着いた頃には、足を上にあげる処置がよかったのか、血圧も上が100まであがっており、呼びかけると「んー」ぐらいは言うようになっていました。

主治医も来てくだったのですが、
体温、血圧、血中酸素濃度、脈拍、どれも異常なし。

「寝てますねぇ。眠いんですかねぇ」
という診断。
ガクッ!


身体が弱っているため、痛み止めが効き過ぎているのだろうということで、リリカに続き、モルヒネのパッチをやめることにしました。


パッチを外し、
その日の午前中はずっと
母の手や足をさすって過ごしました。

途中、スポンジで口を湿らせると、スポンジをチューっと吸うので、あ、こりゃ水飲めるかもと思い、りんごジュースのストローを口に入れると、チューッと吸ってゴクンと飲んでくれました。

やった!
(※意識がもうすこしはっきりしている時でないと、誤飲の危険があるそうです。良い子はマネしないでください)



お昼が過ぎても、ずーっと寝たままですが、お腹すいた?と聞くと、かすかに「ウン」と言うので、匂いだけでもと思っていたら、ホームのスタッフさんがお昼のカレーを部屋まで運んでくださいました。


カレーのいい匂いが部屋に漂うと、母、突然
「起きるわ」と言い、
本当に起きました。


すごい!
カレーパワー!
(モルヒネのパッチの効力がなくなる頃だったのも、あると思います。というか、その後の経緯を見ると、それが大きい要因だった模様)


ベッドで食べるかと思っていたのが、なんだかんだやっているうちに車椅子にも乗れてしまい、じゃあ、食堂に行こうとなり、食堂まで車椅子を押して行きました。

そして、まさかの
完食!

食い意地がはってるのだけは、代々の遺伝のようです。

良かった~!
カレー様!




今回の私の滞在中の母語録。


「今日もお母さんと会えて嬉しいな。お母さんはかわいいね~」
「はは!昔はね」
(…お!いい調子!)
「美人三姉妹だったもんね」
「整った顔だったね」
(…どんだけ自信あるんだ?!
昔は顔にコンプレックス持ってた気がするんだけど…)
「お父さんも射止めたしね」
「浩子もね」
(…お褒めのコトバ、ついでても嬉しいデス)



同じ階のおじさんが、廊下の突き当たりで、美人入居者両手に花で、いい調子で歌を歌っていたので、母の車椅子を押して近づいて行くと、
「あんたも、僕の部屋から椅子を持ってきて座りなさい」と言うので、
遠慮なく椅子をお借りし、母と2人で仲間入りして、歌を聴かせてもらいました。

明るい歌声に楽しい気持ちになって部屋に帰ると、母も
「楽しかったね」
と言います。

翌日、
「また、あのおじさんのとこに行くの?」言うので、
「行こうか」と、行ってみると、
おじさん、また仲間を集めて歌を歌ってくれました。
優しい。

またまた楽しい気分になって部屋に帰ると、母、
「(おじさん)調子に乗ったね」

って。
お母さんが行ったから、
わざわざ仲間を集めて歌ってくれたんだよ~ぉ!



意識朦朧状態から急に復活した母に、
皆が口を揃えて、
「良かった良かった、心配した」
と言うのを聞いて、
「なんでそんなに心配だって言うのか、全然わからん」と言います。

「目を覚まさないから、とうとうおばあちゃんがお迎えに来ちゃったのかと思ったよ~」というと、
「ははは!」
と笑い飛ばしてます。





ひとしきり笑った後で、
「お迎えがね、きたんだって」
「誰に?」
「あの人」
指差す先は、いつもお世話になっている看護師さん。

ちょっと!
看護師さん、ピンピンしてますわ!
そんな、お迎え、人に押し付けたらアカンって!


今回の騒動、本人には痛くも痒くもなかったようです^ - ^;


いやぁ、それにしても、薬って本当にいろんな意味で身体にとても強い影響を与えているんだなぁと思った、一件でした。
まあ、モルヒネといえば、麻薬ですからね。
影響も強かろう。






















18:42  |  介護  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.06.25 (Tue)

【妻】後戻り

痛み止めのリリカをやめても
母の傾眠傾向は続き、


おやつ中の母。寝てます。


状況はさらにひどくなっています。

何度言っても、どうやっても、
ベッドでパンツを脱いでおしっこをしてしまう。

夜中に何度も何度も、シーツを変え
着替えをし、、、
全て総とっかえで、
その後の洗濯。


こりゃ、介護する側が、もちません。


トイレに座るときも、
便座にお尻を向けて座ることができなかったり、
少しお尻をずらすことができず、
ぴょんっと立ち上がってしまったり、

一番ひどかった頃に
後戻りしてしまったようです。

母の中で何が起きているのだろう?



介護は、よくなることを想定して
計画を立ててしまうと、辛い時がありますね。


母は、ユマニチュードをやりだしてから
すごくしっかりしてきていたので、
家に帰ってきてもらおう作戦で
父と頑張っていましたが、

「ここまで来たら、一息」
というところになかなかたどり着けない。


大きーい目で見れば、
死に向かってすこーしずつ衰えているわけなので、
一時的に悪くなったものが、
一時的に挽回したとしても、
それは部分的な揺れで、
全体は下がってきている。

それを、上り階段と勘違いして、
次のあそこの踊り場で一息つこう、
なーんて思っていると、
その踊り場に、
永遠にたどり着けなかったりするわけです。
全体が下ってるから。

一歩一歩階段を上っているつもりが、
全体を見れば下りエスカレーターだった、
みたいな。


そのことを、ようやく理解しつつあります。
遅いわっ!



目の前でみるみるうちに母が
壊れていってしまうのは、なかなかに辛いです。


でも、どこまで行っても、
その人の尊厳は失われないんですね。

…ということも、だんだん
実感としてわかってきました。

だから、辛いけれど、なんとか受けとめられるんだな。


まあ、ほんとに、学ぶことの多い日々です。



お母さん。
これから、何が起きてくるのかな?

どんな状況であっても、お母さんが最期まで
少しでも幸せでいられますように。




22:07  |  介護  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.06.23 (Sun)

【妻】母の傾眠傾向

本当にまあ、次から次へと
いろいろ起きてきます。

これまでも寝ている時間が多かった母ですが、

今回の一時帰宅では、

食事以外はほぼ寝ていて
(横になっているだけでなく、
ぐーぐー寝ている)、

食べながらもコクリコクリしてしまうぐらい。

口だけはモグモグしていますが、
目は完全に瞑っていて、

まっすぐ座っていられず、
父にもたれかかってしまいます。


おやつタイムの2人。
「仲が良さそうでつっかえ棒!」
(以前の母の名言)


これ、「傾眠傾向」と呼ばれる症状のようです。



原因はいろいろで、母の場合、
痛み止めのリリカや、モルヒネパッチかなぁ。

でも、ずっと前から使っているのに、
こんなのは、初めてです。

全体的に体力が落ちているからなのか?

痛み止めに限らず、長年の薬の蓄積が原因の可能性もあるそうです。



夜も、寝る前にリハビリパンツを履き替えるのを嫌がり、なかなか履き替えてくれません。


とにかく何をするのも億劫。
特に人に言われてやるのは、なおさら億劫。


なんとか一段落し、
今日は父が母のそばで寝てくれるというので、
私は2階に上がって寝たのですが…


ウトっとしたところで、
父からのヘルプ・コール。

母、半分リハビリパンツを脱いで
おしっこをしてしまい、
パジャマやシーツを汚してしまっているのに、
起きて着替えることすら嫌がります…

こんなこと、今まで一度もなかった。


なだめても、すかしても、
頑として動かず、
無理に動かそうとすると、とても嫌がります。

「嫌だ~」
「何もしない」



熱も特になく、血中の酸素濃度も脈も正常。

どうしちゃったんだろう?


小一時間かけて、
根気強くいろいろと働きかけていたら、
ずっと瞑っていた目が、なぜかパッとあき、
その瞬間に父と目が合うと、なぜか大笑い!

その勢いでなんとか起きてもらって
パンツとシーツとパジャマを取り替えます。

そして、真夜中の洗濯。


父、またすっかり自信をなくして、
「ああ、情けない」
「もう自信ないよ」
を連発。


散歩に連れ出したときは、
昔の父復活かと思ったんだけどなぁ。


うわーん、お父さん。
お父さんは何も情けなくないよ。

私たち、精一杯やってるよ!

・・・なーんて、心の中で父を慰めていたら、
私より先にいびきをかいてます。


案外たくましい父であった。

よかった^ - ^;


ついしん1
父、その後、夜6回起こされたそうです。
父が倒れてまう!>_<
っていうか、わたしが変わればよかったのに、
何やってんだ、わたす>_<


ついしん2
主治医と相談の結果、ひとまず痛み止めのリリカをやめてみることになりました。


ついしん3
父の要支援申請について、改めてケアマネさんに電話して、手順を具体的に一つ一つ聞いたら、全体の地図が見えてきて安心したのか、父、また申請に向けてやる気になってくれてます。

また、ケアマネさんに「コープくらしたすけあい」のお掃除サービスや、調理サービスのことも教えていただき、早速電話をしてみたところ、とてもいい感じ。

今度、私が帰省する際に、コーディネーターが話を聞きに来てくださるとのこと。ありがたい!


ついしん4
すみちゃん(ダンナさんの妹で介護の仕事をしている)によると、看取り体制に入って、薬をやめたら状況が好転して、そこから2年も生きた方もいらっしゃったとのこと。


介護は、
行き詰まりかと思うと、少し光が見え、
の連続ですね。


何が起こるかわからない中、
いろいろなサポートが、ほんとにありがたいです。















23:28  |  介護  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2019.06.22 (Sat)

【妻】父の要支援申請


父が、だんだん大変そうになってきました。

もともと緑内障で目が見えにくいのですが、

先日は、ひと玉の1/4ぐらい余った玉ねぎを、翌日のみそ汁にでも入れようと思って、器にポンと置いておいたら、

それをご飯だと思って、ラップして温めて、お茶碗に移す段になってようやく気付くという事件?があり・・・

すごく心配になってしまいました。


「母に家に帰ってきてもらう」

という目標に向かって、二人三脚でがんばってきたつもりでしたが、

途中、母がインフルにかかったり、

脚のけがをしたり、

少し調子が上向きになったと思うと、なにか邪魔が入る感じで、

なかなか実現できませんでした。



その、実現できない要因の一つに、
とうとう、「父の衰え」というのが入ってきてしまいました。



母の認知症がひどくなる前までは、
父は毎日散歩をしていました。

そして、本当に80代には見えない元気さで、溌剌としていました。


この頃は、まだまだはつらつ父さん




父は、緑内障の目薬のせいで、脈が遅くなってしまう「徐脈」という症状があります。

そのせいで、午後になると頭が痛くなるそうなのですが、

散歩をすると、ふくらはぎのポンピングが活発になるためか、
頭の痛いのも治り、調子がよかったのです。


でも、母の認知症が進んできてからは、散歩にも行けておらず、この一年で急激に衰えてきてしまったように感じます。


いろいろ考えた末、父も要支援を取った方が、母を迎えやすいのではないか、

そうでなくとも、要支援を取っておけば安心じゃないか、

と思い、先日、父にそう提案したら、「そうだね」と、やけにすんなり承諾してくれました。

なのですが、、、

ケアマネさんにその話をし、いざ書類を揃える段になって、「主治医がいないから」と父、却下。


こうなってくると、母に家に帰ってきてもらう目処も、なおさら立ちにくくなってしまいます。

うーん。

着地点が、、、

見えない。


そう思うと、そわそわフワフワと落ち着かず、遠い目になってしまう自分がいます。


父にも、母にも、私にも、優しい着地点は、どこかにないものか?


もう何が起きるかなんてわからないし、母のことも、他のことも、基本、流れにお任せするしかないなぁと思ってはいるのですが、

どこかで「この状況をなんとかコントロールしなきゃ」って思っているんだろうな、私。

だから、着地点がみつからないと、そわそわ落ち着かなくなっちゃう。
とほほ。


まー、なんとかなるさ、
なんくるないさぁ~!



作り置いたおかずには、このぐらい大きい字の説明書きが必要、の図。



ついしん

今日は、父を散歩に連れ出し、1時間ぐらい歩いてきました。気持ちよかった!

父の脚力も、体力も、気力も、散歩習慣を取り戻せば、まだまだ復活しそうな予感♪
よかった!!!

気持ちいい散歩道のある環境って、ありがたい♪


そして、屋外活動ついでに、庭の梅の収穫も。


梅をとる父



とられる梅。南高梅だから、デカイ!



今年は豊作だぁ~!!!

重いけど、少しもらって帰って
梅干し漬けようっと。


父とどっちが美味しく漬けられるか、競争だ!























16:16  |  介護  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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